こんにちは！
新築の住宅・テナントのリフォームやリノベーションといった建築工事を手掛けております、株式会社晃伸です。
群馬県館林市に拠点を構えております。
リフォーム工事をしたいと考えている方の中には、複数のリフォーム会社から見積もりを取って比べている方もいるのではないでしょうか。
今回は、リフォームの見積書でチェックしておきたい部分についてご紹介します。
いい見積書と悪い見積書の違い
そもそもいい見積書と悪い見積書の違いは、どこにあるのでしょうか。
いい見積書は、工事内容・単位・金額の内訳などの詳細が書かれていて「どうしてこの金額になるのか」をきちんと説明する意思があります。
摘要欄に具体的な内容が書かれている見積書であれば、いい見積書だといえるでしょう。
逆に、内容がよく分からなかったり、いろいろなものをまとめて金額を出していたりする見積書はいいとはいえません。
担当者に詳細を確認し、しっかりとした説明をもらいましょう。
基本のチェック項目
見積書は工事の金額を確認するためのものですが、金額以外にも確認するべき項目がいくつかあります。
使用する材料の型番、単価の記載、部材・材料が適切かどうかなど、順を追って確認していきましょう。
気になる点があればまとめておき、後で担当者に確認してください。
また、ほとんどの工事の見積には諸経費という項目があります。
一般的に10～15%が相場ですが、他社より高かったら理由を聞いてみましょう。
「高いから悪い」とは言い切れませんが、納得のいく説明が無い場合は気を付けてください。
担当者と一緒に確認するのがおすすめ
見積書は自分だけで読んでいても、理解できない部分も多くあるため、リフォーム会社の担当者と内容を確認することをオススメします。
疑問があったらすぐに質問できますし、言葉だけで分からなければ図面などを使って説明してもらうのもいいでしょう。
担当者に詳細を確認したとき、対応が誠実であればより信頼できる会社だといえます。
逆に見積書に押印・署名を求められた場合は、注意してください。
見積書は基本的に依頼者の署名・捺印はいりませんので、求められた場合は理由を聞いてみましょう。
リフォーム工事はぜひご相談ください！
安心して工事を任せられるリフォーム会社をお探しの方は、株式会社晃伸にお任せください！
業界歴40年以上の実績を持つ職人が、知識と経験でアドバイスを行い、理想の住まいづくりをサポートします。
また、住宅だけでなくテナントのリフォーム工事や新築工事、リノベーション工事も対応可能です。
皆様からのご依頼をお待ちしています！
新しい協力会社様を募集中です！
株式会社晃伸では、現在新たな協力業者様を募集しています。
弊社は関東一帯で、リフォームをはじめ建装工事・内装工事・外構工事・基礎工事など、さまざまな工事に携わっている会社です。
これらの工事を担当されている施工業者様・一人親方様はぜひ弊社と協力して現場を進めていきませんか？
今までの経験を生かして、仕事の幅を広げたいと考えている方も大歓迎です。
東京都や神奈川県での現場も多くありますので、協力業者をお探しの際には、ぜひご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
